院長紹介

ごあいさつ

平成16年の開院より、「わかりやすい、丁寧な説明と治療」をモットーに「皆様のかかりつけ医」として地域に根ざした医療施設を目指して日々の診療に励んで参りました。また、地域のスポーツ活動を応援したい、不足がちな地域のリハビリテーション向上に貢献したいという目標も掲げて参りました。まだまだ道半ばではございますが、当院の特色であるスポーツ診療の知識と経験・技術を活かし、最新の情報と医療機器を駆使して、早期診断からリハビリテーションを中心とした保存療法、適切な手術治療を行う施設への紹介に至るまで、迅速にきめ細やかな対応が出来るよう、職員一同努力してまいります。今後ともよろしくお願いします。

平成30年12月 院長 熊澤祐輔

院長プロフィール

超音波画像診断装置
院長 熊澤 祐輔(くまざわ ゆうすけ)
<経歴>
日本整形外科学会専門医、日本体育協会公認スポーツドクター
平成14年 FIFA WORLD CUP 
レフリードクター
平成14年~16年 
フットサル日本代表チームドクター
平成17年度~19年度 
日本オリンピック委員会 強化スタッフ(サッカー)

1971年、調布市生まれ。聖マリアンナ医科大学卒業。

聖マリアンナ医科大学整形外科在籍時に多くのスポーツの現場に携わる機会を得、その経験を通して、スポーツ診療における育成年代の教育の重要性に関心を持つようになりました。これからは、育成年代およびアマチュアのスポーツ愛好家を中心に地域のスポーツ活動を応援したいと考えています。

また、平成15年より東京慈恵会医科大学附属第3病院リハビリテーション科にて、調布・狛江といった地元のリハビリの現状を見ることが出来ました。当院の理学療法士による運動療法は従来のクリニックの域を超え、重症例にも積極的に取り組み、不足がちな地域のリハビリテーションの向上に貢献したいと考えています。